シネフォンダシヨンのレジデンス第19回セッションで制作された作品『Skoonheid』は南アフリカ、ケープタウン生まれの監督Oliver Hermanusの長編第2作目になります。またこの作品はカンヌに登場する南アフリカ制作長編の5作目にあたり、アフリカーンス語で撮影された最初の作品で、この作品がカンヌのセレクションの中での新しい映画の出現を物語っています。
フランソワが自分の人生はもう終わったと確信したとき、偶然の出会いが清廉謹直な彼の生活を揺るがします。23歳の若く美しい青年のクリスチャンは旧友の息子。フランソワはひそかに彼の前ではどうすることもできず、身を焦がすような情熱に苦しみます。この新しい感情を受け入れ、これまで触れたことのない何か-喜び-に向かって進んでいきます。
若干27歳、Oliver Hermanusはある視点部門での最若年監督です。ヨーロッパで映画の勉強を終え、出身国に戻り、生きる意欲と惨めな日常の重みとの間の矛盾にさいなまれる人々の姿を描いています。2005年に国際批評家週間で『Shirley Adams』の監督として見出されます。この作品は貧困の中で障害を抱える子を一人で育てるという状況に陥った一人の女性の物語です。「私たちは反乱の社会に生まれ、権利と自由のための闘いを広く知らせるために私たちに固有の映画が必要なのです。」と監督は打ち明けます。
N. S.
本作品はサル ドビュッシーで11時に上映されます。




























